皆さん、こんばんは!
週末の土日は東京も快晴で撮影日和だったのではないでしょうか?私も金・土と夜の撮影に出かけてきました。その話題はまた別の機会に。
本日は我が家に到着したソニーα7Ⅲの開封の儀を執り行ったことについて書きます。
こんなことを書きます!
開梱の儀
早速梱包箱の開梱、開封の儀からです。
裏面は説明書き。これだけでも手に入れたワクワク感が止まりません。
裏面は説明書き。これだけでも手に入れたワクワク感が止まりません。
箱を開けると保証書、説明書、そしてαアカデミーのリーフレットとシンプルです。
その奥にあるのはストラップ、そして充電用のUSBケーブルがありました。
バッテリー充電器も、ソフトウェア用CD-ROMとかもないシンプルな構成でした。
ボディ外観チェック
いよいよカメラボディの外観チェックです。
実際にボディを手に取ってみて思ったのがカスタムボタンの多さ。上部に C1、C2、背面液晶の上、MENUボタンの左にC3 と何を割り当てられていて、何を割り当てるのが良いのだろうか。ゴミ箱の削除ボタンにもC4と書かれている。
これからの相棒、少しずつ分かっていきたい。
ミラーレス時代のソニーα7Ⅲ
一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)の統計発表より、一眼レフとミラーレスの出荷金額がほぼ同じになったとのこと。
デジカメWatchの記事に詳細が書かれています。
いよいよ本格的なミラーレス時代の到来を感じます。
そのために私が選んだのがまさにα7Ⅲです。現在、フルサイズミラーレスはソニー一択。その中でα9はハイスペックすぎて、α7RⅢは高画素すぎるなか、価格面も含めてバランスが優れているのがα7Ⅲだと思っています。
これによりいよいよキヤノン EOS 5D MarkⅢ(5D3)からα7Ⅲへ本格移行となります。5D3を売却処分したら、すべての機材がミラーレス化となります。
もちろん、レフ機にはレフ機の良さがあると思いますが、私の選択はミラーレス化でした。これは私が撮る被写体が我が子ということも大きく影響していると思います。瞳AFのすごさはCP+でタッチ&トライしてから虜になりました。
思えば、EOS Kiss X6iからフルサイズの5D3に移行したのもAFのポイントが少なくと思ったからです。その意味では私には本来フルサイズの画質は必要ないのかもしれません。
ピントの容易さ、正確さを追い求めています。そんな自分の要求を満たしてくれることを楽しみにしたいと思います。