2019年3月22日、東京に平成最後の桜の開花が宣言されました。
それから1週間経過して花寒、花曇りが続いてなかなか桜が満開にはならなかったものの、かなり咲いてきたので星景写真+夜桜と思い埼玉権現堂まで行ってきました。
こんなことを書きます!
2019年3月31日、平成の桜と星を撮影しに埼玉権現堂に行ってきました。平成最後の桜。平成30年度の終わりの日です。そして翌日、2019年4月1日は、5月1日から始まる新元号【令和】が発表されました。そんな時に目撃したのはおそらく平成最後の大火球!
大火球!
まずはこちらを
なんていうことでしょう!
大火球が左下に入っていました!
これは埼玉権現堂で桜と共に星を写そうとライブコンポジット撮影(オリンパス機に装備されているカメラ内比較明合成機能)をしていて撮影できたものです。
真ん中の明るい軌跡がシリウスです。こちらも桜の根元まで突き抜けるように映ってくれました。少し右にあるオリオン座の三つ星も桜に刺さっています。
あなたは大火球を目撃できましたか?
実は私はこの火球を目視できていません。。。
他の火球関連の掲示板では話題になったようですが、発生は21時半くらいのようです。
ちょうどこの時間は別のカメラをセットアップしていて、北天を向いていました。。。残念。
平成もあと1か月で終わるというときにこの大火球を捉えられたことは幸運でした。しかも、その3日後、4月3日の未明には別のところで3秒弱程度の火球を目視できました。でも、こちらは残念ながらカメラを向けてませんでした。
いつか大火球を目視しながらレンズに収めたいです。令和、そんな年になってくれることを願っています。
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