美ヶ原高原美術館の被写体としての魅力

美ヶ原高原美術館の被写体としての魅力

こんなことを書きます!

過去に美ヶ原高原美術館で撮影した画像、特に星景写真を中心にご紹介し、私が感じる美ヶ原高原美術館の魅力について書きます。

美ヶ原高原美術館で撮影した作品たち

まずは過去に撮影した作品たちをいくつかピックアップしてご紹介します。

美ヶ原高原美術館の魅力

私が感じている魅力です。

  • 広く三脚を使ってじっくり撮影できる 
  • 展示されている美術品が多彩
  • 標高2000mの高原にあり、夏の避暑に最高
  • 開放的で撮影しなくても目で楽しめる
  • 広いので展示を見て回るだけで良い運動になる
  • 子供も走り回っても大丈夫(箱根彫刻の森美術館は少し狭くて注意が必要)
  • 夜間撮影会などの特別イベントが開催されることがある

中でも最後の「夜間撮影会」において星空と展示されている美術品、オブジェを撮影できることは、私にとって最大の魅力です。

美ヶ原高原美術館での撮影回数

何回撮影に訪れているかカウントしてみました。2020年8月現在、11回撮影に訪れ、延べ18回の撮影チャンスがありました。しかしながら曇り空で撮影できない日もあり、そのあたりが山の天気のむずかしさかと思います。

  • 2013年
    • 7月20日 家族と日帰り旅行:写真を撮り出した時期で日中の入館、美術館のフォトコンテストが開催されておりそこで選出される
  • 2016年
    • 6月3日-5日 美ヶ原高原観光協会主催 カメラメーカー協賛タイムラプスWS:自分史上初の美ヶ原高原美術館夜間入館したイベント
    • 6月9日-11日 美ヶ原高原観光協会主催 カメラメーカー協賛タイムラプスWS:2回目の参加
  • 2017年
    • 7月22日ー23日 美ヶ原高原美術館 星景撮影WS:夜間は曇りで撮影できず
    • 10月20日-22日 美ヶ原高原観光協会主催 カメラメーカー協賛タイムラプスWS:前年に引き続き3回目の参加
  • 2018年
    • 7月20日-22日 夜間撮影会(プライベート開催)
  • 2019年
    • 5月24日-26日 夜間撮影会(プライベート開催):自分史上最高の美ヶ原高原の星空が二晩続いたとき
    • 10月6日 家族と日帰り旅行での撮影:日中のみの入館
    • 10月25日-26日 夜間撮影会(プライベート開催):
  • 2020年
    • 8月8日-10日 家族と二泊三日の旅行での撮影(美術館内施設<Mobiho>宿泊):初日の晩は一面の雲で星空は見えず、二日目の晩は雲の多い夜
    • 8月13日 家族と一泊二日の旅行での撮影(美術館内施設<Mobiho>宿泊):ペルセウス流星群を家族と見れた夜。

2020年はあと2回は美ヶ原高原美術館での撮影予定があり、のべ4日間の撮影機会がありますが、何日晴れるのでしょうか。
難しさと楽しさがある撮影ロケーションです。

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