昨日2018年12月5日に注文をして、早速本日商品が到着しました。
早速到着したのニッシン製ストロボ i60A & コマンダー Air10s の開封の儀を執り行います。
購入方法は前回の記事をご参照ください。
記事:ニッシンジャパンセミナー 「ストロボで遊ぼう!」の次は「ストロボを買おう!」で2個購入
こんなことを書きます!
Amazonから荷物が到着?
本日、帰宅すると 発送元がAmazonの荷物が到着していました。
中を開けてみると「ニッシンデジタル・ダイレクト」の文字が見えて一安心。説明がありました。
当店の出荷はアマゾン合同会社に委託しております。
なるほど~ 頭いいですね。Amazonで購入してもAmazonの在庫から出荷され、Yahooショッピングから注文が入っても同様の出荷が行われるということです。楽天での販売がないこともうなずけます。
開梱の儀
早速梱包箱の開梱します。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (13mm, f/8, 1/3 sec, ISO200)
Air10とi60A 2個の外箱です。グレーの箱で派手さはないです。
i60A
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (12mm, f/8, 1/3 sec, ISO200)
ストロボ本体のi60Aの箱を開封すると、保証書や説明書、そして黒い布地の箱が出てきました。この中にi60Aが入っているはずです。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (20mm, f/8, 1/5 sec, ISO200)
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (12mm, f/8, 1/2.5 sec, ISO200)
i60Aが入った状態(左)と中身を抜いた状態(右)です。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (24mm, f/8, 1/2 sec, ISO200)
ソニー用とフォーサーズ用の2つを並べてみると当然ですが外観の差はないです。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (24mm, f/8, 1/3 sec, ISO200)
違いはシューに接続する部分です。うっすらと「For Sony」(左)と「For 3/4」と記載がありますが、もっとわかりやすいのはプラスチックのプレート(左:ソニー用)か金属のプレート(フォーサーズ用)かということです。
これはPAV2018でニッシンジャパンの方に事前に聞いていたことですが、ソニー用はこのシューに接続する取付足部分がプラスチックのため他のマウント用に比べると弱くなるということでした。この取付足を金属プレートにすると正常に動作しなくなる恐れがあるから金属プレート化できないということでした。
フラッシュはすべてマニュアルで使う場合は他のマウントのi60AやAir10Sを使う方が取付足の部分が丈夫で良いのではないかとアドバイスをいただきました。
逆にTTLではマウント用のi60AやAir10Sを使う必要があります。
2018年12月現在ではソニー純正ストロボも同様です。HVL-F60RM/F45RMの現行フラッシュから金属プレートに変更になりましたが、それまでのソニー製のフラッシュもアクセサリーシューに取り付ける取付足がプラスチックでした。
他のマウントは金属プレート
接続の強度が違うのでソニーユーザーは取外しの際に慎重に!
Air10S
ストロボのコマンダーAir10sの箱も開封します。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (18mm, f/8, 1/3 sec, ISO200)
中は少し硬めのプラスチックケースが出てきます。
OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII (16mm, f/4, 1/60 sec, ISO200)
ケースを開けると中にAir10Sとケーブルが出てきました。今回はフォーサーズ用のコマンダーしか購入していません。
上記したようにAir10sもソニー用は取付足がプラスチックです。実際に見て確認もしました。
ファーストインプレッション
第一印象は小さいでした。キヤノン製のスピードライト 430EXⅡ をもっていましたがGN43のサイズながら、GN60のi60Aと比べて格段に大きかったです。
そしてディフューザーがセットになっていて親切なパッケージだと思いました。
- 圧倒的小さいストロボ
- ディフィーザー付
- お得感満載
以上で開封の儀は終了です。あとは使って慣れていくのみですね。