ソニーα7Ⅲの購入と共に、星景写真撮影のワークフロー改善に向けてアルカスイス規格互換の雲台+L字プレートに移行しようと考えています。
こんなことを書きます!
ソニーα7Ⅲボディ用のアルカスイス規格互換L字プレートを装着し、対応雲台に取り付けすることを書きます。
α7Ⅲ用L字プレート SmallRig α7Ⅲ用L字ケージキット
選んだのはα7Ⅲ専用ケージとしてバッテリーの出し入れ、LCDの開閉もOKで、L字ブラケットの役割を果たすのがSmallRig Sony A7III/A7M3/A7RIII/A9専用ケージ L-ブラケットキットです。
- 重量222g
- 側面と底部のプレートはArca Swiss規格
- ネジを締める六角レンチも底部にマグネットで収納
- 側面のサイドプレートは取り外し可能
- サイドプレートの1/4ネジ穴(カメラ小ネジ)があり、カメラやビデオ用のアクセサリーを取り付け可能
アルカスイス規格互換 SIRUI ハイエンド自由雲台 K-40X
チョイスしたのはSIRUI製ハイエンド自由雲台 K-40X。耐荷重は35Kgと持っているミラーレス機用にはオーバースペックです。しかし微調整には自由雲台のボールが大きい方が調整しやすいと考え、大き目なものをチョイスしました。
- アルカスイス互換自由雲台
- 最大搭載荷重:35kg
- クイックシューも添付
まだ実践投入できてないですが、自宅で触った感じでは雲台の調整もまずまずでした。マーキンス製のものをと考えた部分もあったのですが、予算が厳しいのでSIRUI製チョイスでした。
K-30Xでも良かったかなと思う部分はありますが大は小を兼ねるのでよしとします。
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