皆様、こんばんは!
GW明けの1週間が先週で終わりましたが、身体は仕事モードになっているでしょうか?私はまだだらだらしがちで困っています。
さて、今回は、PowerShot G9 X MarkⅡが子供撮りに向いている要素としてあげられる個人認証機能についてご紹介します。
個人認証機能
要するに顔認証です。
EOSシステムになくて、PowerShotには搭載されている便利機能が個人認証機能だと思います。
2018年7月現在 EOS Kiss Mまで
先代のキヤノンPowerShot G9 X (無印)からある機能なのでいまさら感がありますが、G9 X MarkⅡで初めてPowerShot Gシリーズを使い始めたので入手した当初より注目機能でした。
顔登録ステップ
実際に登録してみました。枠内に顔が入るように撮影し、OKで完了。
Canon EOS 5D Mark III (50mm, f/2.8, 1/40 sec, ISO200)
Canon EOS 5D Mark III (50mm, f/1.8, 1/40 sec, ISO200)
追加登録をするか確認画面が出てきます。精度を上げるためにはたくさん登録した方が良いみたいですし、子供の成長に応じて適宜更新する方が良いみたいです。
Canon EOS 5D Mark III (50mm, f/1.8, 1/40 sec, ISO200)
Canon EOS 5D Mark III (50mm, f/2, 1/40 sec, ISO200)
この時はテスト用に機関車トーマスのキャラクター D51(デゴイチ)のヒロ のおもちゃの顔を登録したのですが、見事認識してくれました。
上の写真はプラレールのヒロの顔を登録したのですが、そちらにはきちんと ヒロ と表示されました。
それとは別にマクドナルドのハッピーセットの付録でもらった ヒロ のおもちゃも右側に一緒に並べています。
顔自体はわずかな違いで、顔の上のライトの部分が黄色に塗られている方がハッピーセットのヒロなのです。そちらは薄い枠で近い顔と認識しているようです。
一方で撮影した方のプラレールのヒロの方に名前が出てくるところはなかなか精度は良さそうだと思いました。
娘の顔を登録して現在まで顔は認識されています。そろそろ登録をし直そうかとは思っています。
子供の1年はあっという間でした。
Canon コンパクトデジタルカメラ DIGIC7搭載 1.0型センサー PSG9X MARKII(BK)